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2026.07.16

大収穫(?)です!

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春から入居者の皆さまと大切に育ててきたじゃがいもを、雨の降っていない日に収穫しました。プランターでの栽培でしたが、思っていた以上にたくさんのじゃがいもが実り、収穫の喜びをみんなで分かち合うひとときとなりました。土に触れ、昔を懐かしむ会話にも花が咲き、収穫したじゃがいもはその日のうちに手作りのポテトコロッケとして美味しくいただきました。

本文

背景と目的

入居者の皆さまと一緒に植えたじゃがいもが、少しずつ葉を伸ばし、季節の移り変わりとともに収穫の時期を迎えました。天気を見ながら「今日は収穫できそうですね」と楽しみに待ち、雨の降っていない日にみんなで収穫を行いました。

プランターで育てていたため、「どれくらい採れるかな?」と期待と少しの不安もありましたが、土の中から次々と顔を出すじゃがいもに、「こんなにできてる!」「大収穫じゃない?」と自然と笑顔が広がりました。

内容の詳細

土をやさしく掘りながら収穫を進めると、「実家が農家だったのよ」と昔の暮らしを思い出される方や、「蒸かして食べる?」「来年はもっと作ろう」と、じゃがいもを囲んで思い思いの会話が弾みました。土の感触や収穫の喜びが、懐かしい記憶を呼び起こしてくれたようです。

中には、「孫が来たら持たせるから」と大切そうに話しながら、収穫したじゃがいもをそっと着ている服の中へ隠してしまう微笑ましい場面もありました。その優しいお気持ちに、周りの皆さまも職員も思わず笑顔になり、温かな時間が流れました。

収穫したじゃがいもは、その日のうちに入居者の皆さまでポテトコロッケ作りに挑戦しました。じゃがいもをつぶしたり、形を整えたりと、それぞれができることを分担しながら調理を進め、最後の揚げる工程は安全面に配慮して職員が担当しました。

揚げたてのポテトコロッケは、採れたばかりのじゃがいものやさしい甘みが感じられ、「やっぱり自分たちで育てたものはおいしいね」と笑顔いっぱいの昼食となりました。育てる楽しみと収穫する喜び、そして味わう幸せを一度に感じられる一日となりました。

職員の工夫・安心への配慮

収穫や調理では、無理のない姿勢や作業量を心掛け、一人ひとりの体調やペースに合わせて参加していただきました。また、土に触れることが難しい方にも収穫したじゃがいもをご覧いただき、会話を楽しみながら季節を感じていただけるよう工夫しました。

日々の暮らしの中で植物を育て、収穫し、食べるという一連の体験は、季節を感じるだけでなく、思い出や会話を生み出す大切な時間にもなっています。これからも、皆さまと一緒に楽しめる活動を大切にしてまいります。

一つのプランターから始まったじゃがいも作りでしたが、収穫の喜びだけでなく、たくさんの笑顔や思い出話、そして「また来年も育てたい」という前向きな声につながる素敵な時間となりました。これからも季節を感じながら、皆さまの日々の暮らしがより豊かで温かなものになるよう、さまざまな活動を大切に続けてまいります。
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