季節の節目にあたる節分にあわせ、施設内で豆まきの行事を行いました。無病息災を願いながら、昔ながらの風習に触れるひとときです。にぎやかな雰囲気の中でも、安心して楽しんでいただけるよう配慮し、穏やかな時間を大切にしました。
ギャラリー

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背景と目的
節分は、季節の変わり目に一年の健康と安寧を願う日本の伝統行事です。施設でも、この時期ならではの行事を通じて、日々の生活にほどよい変化と楽しみを感じていただくことを大切にしています。
大きな音や急な動きが苦手な方もいらっしゃるため、落ち着いた進行を心がけ、行事の意味や流れをわかりやすくお伝えしながら実施しました。
内容の詳細
当日は、職員が鬼に扮して各フロアをまわり、豆まきの時間を設けました。「鬼は外、福は内」という掛け声にあわせ、無病息災への願いを込めて豆をまきます。参加される方のペースに合わせ、椅子に座ったままでも楽しめる形としました。
節分にまつわる由来や、豆まきに込められた意味についても、やさしい言葉でお話ししています。うなずきながら耳を傾けてくださる場面も多く、行事を通して季節感を共有することができました。
職員の工夫・安心への配慮
鬼役の職員は、表情や動きを控えめにし、驚かせすぎないよう工夫しています。豆は誤嚥(ごえん)を防ぐため、代替品を使用し、周囲で見守りながら進行しました。
体調や気分により参加を見送られた方にも、行事の雰囲気が伝わるよう、フロア内の装飾や声かけを行い、普段通り安心して過ごしていただける環境づくりを心がけました。
季節の行事は、日常の中に小さな節目と楽しみをもたらしてくれます。これからも、無理のない形で伝統に触れながら、皆さまが穏やかに過ごせる時間を重ねていきたいと考えています。寒さの残る時期ですので、どうぞご自愛のうえお過ごしください。
